例会報告  翠黛山~金毘羅山 記:M/A

日時: 2020年2月16日(日) 天気:雨

参加者:女性4名、男性2名、合計6名

コースタイム:大原BS8:50~寂光院前9:05~翠黛山10:20~金毘羅山・昼食休憩11:05~11:30~江文神社下12:35~花尻橋BS13:05

週間天気はだんだん悪くなるし朝からどしゃ降り。それでも行きます。気温は13℃寒さの心配はなしで雨雲レーダーでは雨がない時間帯もありそう。その間を狙って昼食とするがそれ以外は雨を覚悟で決行する。寂光院の前の階段から入山しすぐによく滑る根っこの急登に苦戦する。岩場もあり倒木もありの350mを慎重に行く。にせピークもあり翠黛山になかなか届かない。金毘羅山へのトラバース道も確認できなかった。翠黛山から下って登ってを繰り返しやっと三壺社と書いた赤い鳥居が見えた。そこから荒れた狭い尾根を上下して金毘羅山の三角点に辿り着く。雨は止んでいる。11:05早いが今のうちに昼食タイムをとる。予定通りうまくいった。ハングル文字だけの石碑が立っているが何ともさっぱりわからない。その下の石鳥居からの眺めは雲海のようで雨の日ならではと少し満足する。 ロッククライミングのY懸尾根の頭への道は倒木だらけで危険、岩を眺めてすぐ戻る。琴平新宮社にお参りしてなおも下って江文神社へと思っていたらいつもの駐車場のまだ下に出てしまった。江文神社への分岐には気が付かなかった。あとは雨の中運賃の安い花尻橋へと歩く。向こうに見える山々も霧に浮かんできれいだった。参加の皆さんご苦労さんでした。これに懲りず雨の日も山に行きましょう!

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