例会報告   京都トレイル⑤ ニノ瀬~・京見峠登り口                    記:T/Y

山行日:8月30日(日)

天 候:晴れ一時にわか雨

参加者:女性4名、男性4名、計8名

コースタイム

出町柳8:30-二ノ瀬バス停9:20-9:50夜泣峠10:05-10:15向山10:30-11:40  58番・行動食(にわか雨・34℃)12:20-13:30氷室神社13:45-68番・京見峠登口14:15-15:00千束・解散

秋の気配を感じる氷室道
二ノ瀬から夜泣峠へのう回路
夜泣峠 僅かな高低差でしたが暑さでヘトヘト・・・
初秋の氷室路

【山行報告】

 とにかく暑かったです。行動食を取った地点は山幸橋を渡って谷筋を少し登ったトレイル上の木陰(標識58番を過ぎた処)でしたが34℃を示していました。行動食を取りかけたころポツポツ雨粒を感じ始め西の空は青空でしたが北東の空は黒い雲に覆われていました。食事をほぼ終えた頃から雨脚が強くなりトレイルを挟むような杉林に駆け込んでカッパを着こんで待機しました。少し時間がたって雨脚が弱くなってきたのでトレイルを再開、雨が降って気温が下がるかと思いきや湿度がたかなり汗が噴き出して雨の冷却効果は期待できませんでした。朝から猛暑を覚悟していましたが二ノ瀬~夜泣峠への登りでいきなりバテバテで全員汗びっしょり。向山からはらくらくの下りを予想していましたが気温の上昇で動きが鈍かったです。山幸橋を過ぎて氷室に向かう道はまるで障害物競走のようで倒木を跨ぎ、くぐりを繰り返し、足元は雨で滑り散々でした。氷室神社で休憩を取った後、京見峠茶屋を過ぎて一休みしたときにメンバーからヒルに襲われていると報告が入ってきた。千束にはアスフャルト道をふらつきながらたどり着きました。次回は千束から京見峠登り口まで登り返す試練が待ち受けています。

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