「例会報告」金毘羅クライミング・トップロープ 記M・A

 日 時:2024年7月7(日)晴れ、猛暑

 参加者:男性2名

 コースタイム:  江文神社9:00~Y懸尾根~江文神社13:00

【山行報告】

梅雨の間隙に奇跡的な晴れマークにびっくりです。今回も二人でのんびりトレーニングと思いましたが、熱い!!京都市37℃で静岡では今年全国初の40℃となったようです。江文神社上の広場では20人ほどがロープワークを始めています。Y懸尾根では女性3名が取付いていました。洛中の方でした。遅れてリーダー村上さんも追いついて行かれました。夏山に向けての岩稜トレです。

9月に前穂北尾根に行かれるよう。羨ましいですね。以前にも会った同志社ワンゲルの学生もここで新人の基礎練習のようです。こちらは暑さに耐えてゆっくりとロープワークを復習しながら休憩しながら水を飲みます。佐々木さんも久しぶりということで無理しません。

Y懸頭に辿り着きいつもの写真を1枚撮り昼食としました。早々にまたゆっくりと下ります。日陰はなんとか大丈夫です。途中ホワイトチムニーでは10名以上がトップロープを何本も垂らしてがんばっておられます。さすがにピラミッド、ゲートロックでがんばる人はいませんでした。ゲートロックでリードしようかと話しましたが今日は止めときましょうとの協議結果となりました。早い時間の下山終了でしたが十分に楽しめました。ただいつもの1カ所で一歩目が滑り右ひじを擦りました。シャワーを浴びてヒリヒリ痛くて見てみると真っ赤になっていました。第一歩もしっかり確認です。