女性委員会 小塩山 山行報告  記:M・J

【山行日】 2025年11月30日(日)

【天気】  晴れ

【参加者】 乙訓1名・洛中1名・樹の根1名、西山2名・やましな1名・田辺1名・右京2名 男性2名

【コースタイム】 南春日バス停8:20 金蔵寺9:35 小塩山11:00(昼食)  昼食後出発11:30 大原野神社13:00

【報告】晴天の暖かい日でした。金蔵寺を目指して大原野の里の坂道を歩いて行きました。だんだんと山が近づいてきました。金蔵寺の石段を上がると境内一面、紅葉で埋め尽くされていてとてもきれいで、しばらく見とれていました。ここから登山道を登って行きました。静かな尾根道を、途中新ルートを開拓しながら登りました。

電波塔、淳和天皇陵を過ぎ小塩山に到着しました。ぽかぽか日の当たる山頂で昼食休憩を摂りました。  下山は大原野神社方面へ下りて行きました。登山道が堀れていてそこに落ち葉が積もり、下に何があるのか分からず足を下すのに苦労します。杉の植林地帯になると落ち葉がなく歩きやすいです。紅葉最終の小塩山を余裕を持って楽しく歩くことができました。

【ひと言感想】O・Y:久しぶりに女性委員会に参加させていただきました。晴天に恵まれて見事な紅葉に「うわー!綺麗!」の連発。他の会の方々と交流ができて、楽しいハイキングになりました。春にはカタクリが咲くとのこと、ぜひ見に来たいと思います。

「例会報告」 赤坂山     記:K・E

【山行日】2025年11月23日(日)

【天候】晴れ

【参加者】女性4名、男性3名、計7名

【コースタイム/周回コース】  9:40 赤坂山登山口 ~ 10:40 武奈の木平(15分休憩)10:55 ~11:50 粟柄越 ~ 12:05 赤坂山(20分休憩)12:25 ~ 12:40 粟柄越 ~ 13:40 寒風峠(15分休憩)13:55 ~ 15:25 マキノ高原温泉バス停

【山行報告】今回は三連休でお天気もいいのでマキノ駅からのバス乗車も多いようでした。  マキノ高原温泉に到着し、トイレ横の登山口からいきなりの階段です。  少し登ってから様子を見て寒風峠周回組とピストン組の2班に分かれることになりました。ピカピカ光る登山道横のたくさんのイワカガミの葉に春先の風景への思いをはせつつ登ります。粟柄越からの赤坂山稜線は結構風が強かったと記憶していたのですが、今回は  お天気にも恵まれ、風もあまりなくちょうど心地いいくらいの抜群のお天気です!  赤坂山山頂からは、くっきりはっきりと冠雪の白い白山が綺麗に見えました。  こんなにはっきり見えたのは私は初めてで興奮です。

粟柄越あたりで別れたピストン組と会え、いそいそ集合写真を撮りお互い出発。  ススキは残念ながら見ごろは過ぎたようでささやかでしたが、アップダウンの稜線もこのお天気と琵琶湖と日本海の綺麗な景色と振り返ればまだ見送ってくれる白山▲のおかげで、楽しみながらあっという間に寒風です。水曜日の寒波の名残の雪も寒風峠あたりに少しありました。

寒風からの下りのブナ林もすっかり落葉していましたが、降りるにつれて少しずつて出てくる紅葉をめでつつの下山となりました。到着はちょうどピストン組と同じぐらいです。どうやらピストン組は新ルートを発見されたようで次が楽しみです。  

  無事みんな下山し、バスに乗ってさあ帰宅! …のハズでした。帰りの、バスが来ません。三連休中日な上お天気最高、メタセコイア並木大盛況につき大渋滞。全然バスが進まず、いつ来られるかわからないとのこと。タクシー呼んでもきっと来ない…。そう、歩くしかありません。マキノ駅まで疲れた足に鞭を打ち、メタセコイア並木を通って大渋滞を横目に、5.4キ70分歩行追加のトレーニング山行となりました。皆さまお疲れさまでした!!

「赤坂山ピストンコース報告」

【参加者】女性1名、男性2名、計3名

【コースタイム】登山口9:40~10:45武奈の木平(東屋)11:00~11:40行動食12:00~12:20栗柄峠~12:40赤坂山13:10~13:20栗柄峠~14:15武奈の木平~15:30マキノ高原バス停

 【山行報告】

登山口から寒風峠縦走チームと合同でスタートしたがピストンチームはスローペースで東屋に向かい縦走チームに遅れて到着。縦走チームを見送って赤坂山に向かう。栗柄峠手前でお昼前となり行動食を取って縦走チームと無線連絡をすると「赤坂山山頂で昼食を取って寒風峠に向かう」と一報を聞き、栗柄峠付近で出会うことを期待して昼食後再スタート。案の定、栗柄峠を越えて鉄塔付近で縦走チームと出会い集合写真を撮って別れる。赤坂山山頂では縦走チームから「白山が見えました」と連絡を受けていたので直ぐ北に目をやると白く冠雪をいただいた「白山」を見ることが出来、今年も冬山シーズンに入った実感が湧いてきた。山頂から同じく「野坂山」を見通すと晩秋の様相が見えて「冬近し」の思いにふける。

山頂でのんびり時間を過ごして下山にかかる。程なく降りて堰堤を通過、東屋に寄らず武奈の木平を巻いて登山道に降りた。途中、休憩ポイントの小さな広場から削り取られた階段道を避けてマキノ高原サラサの湯付近に出る周り道を選んでのんびりと下山した。下山後はJRマキノ駅までまたまた周り道をして帰路に付きました。

「例会報告」 大江山バスハイク   記T・H

【山行日】2025年11月16日(日) もうとっても快晴!

【参加者】合計24名

G1チーム(ゆっくり)3名:女性2名、男性1名

G2チーム(普通)14名:女性11名、男性3名

G3チーム(がんばり)5名:女性4名、男性1名

G4チーム(超がんばり)2名:女性1名、男性1名

【山行報告】今回のバスハイクは大江山連峰の稜線(通称;赤赤トレイル)を自身の体力に合わせてゴールを目指し楽しむ山行企画にいたしました。スタート(S)は大江山の裏側加悦双峰公園、標高差50mを上がれば大江山連峰の稜線に出るのでそこからはずっと稜線歩きが楽しめます。今後もバスハイクの回数を増やし、右京のみんなで行ける登山ができれと思っております。来年は5月に大台ケ原と周辺、7月に60周年記念登山(北アルプス?八ヶ岳?)を既に予定しておりますのでみんなで行きましょう。

⑴【G1チーム】女性2名、男性1名

【コースタイム】駐車場9:52~10:10赤石岳分岐~11:30赤石岳山頂11:50~13:00赤石岳分岐~13:20駐車場

【山行報告】当日は快晴の元G1チームはのんびり、ゆっくりと初めて登る赤石岳を目指して出発しました。仲間とは「ヨーイドン」で一斉に出発しましたがn「のんびり、ゆっくり」チームですので少し歩いては休憩、少し歩いては休憩と丹波の稜線を眺めながら登って行きました。頂上直下では「赤石岳」の名前を表すような赤い岩稜が現れて「よいこらしょ」とかけ声を上げながら乗り越えて頂上に到着。頂上に着くまでにG2,G3,G4のメンバーは早々にすれ違いで下山していきました。頂上で一息入れて下山に。登りで出くわした「赤い岩稜帯」で時計の針が止まったように立ち止まっては次の一歩を踏み出すのに時間が取られてなんとか乗り切って駐車場には予定時間を越えて到着しました。しかし、赤石岳下山路から見下ろした大江山稜線は秋の気配を楽しませてくれた素晴らしい稜線でした。

⑵ G2チーム(普通)14名:女性11名、男性3名

【コースタイム】 駐車場(450m)(9:52)~赤石ヶ岳(736m)(10:40)~昼食(11:35~12:00)~大江山(832m)(13:00)~鳩ヶ峰(746m)(13:54)~ゴール駐車場(14:24)       (歩行距離・・・5.8km)

【山行報告】

SLのM[さん、Nさんに先頭と最後尾を歩いてもらい14名が秋晴れの中歩きました。山肌の紅葉は過ぎていましたが、まだ赤や緑や綺麗な景色が見られました。赤石ヶ岳は初めて登りましたが、岩場が多いけど展望がよく、とても良い山でした。赤石ヶ岳を下山して笹の平原をゆっくり登って行き、途中の風が防げて日当たりのよい場所で早めの昼食タイムを取りました。Tさんから事前にコースタイムを聞いていたので、皆さんとても協力的で昼食タイムも短めでしたがすぐに出発できました。13時に大江山(千丈ヶ嶽)に着きました。そこは名前のように高原の様な広い頂上で、展望が良くて景色を堪能しました。小林さんの美味しいパイナップルを頂き、登山日和を満喫しました。(記Y・A)

<G2 参加者の一口感想です>

○お世話になりました。天候に恵まれ景色を堪能させていただきました。ありがとうございました。熊さんにも出会わず良かったです。感謝。(M・H)

○真っ青な空と素晴らしい景色、G2コースしっかり歩くことができ大満足です!                (O・Y)

○お世話になりありがとうございました。落ち葉を踏みしめながら木漏れ日の中を歩く「ザ・秋の登山」を満喫する事が出来ました。お天気、空気、紅葉、景色、どれをとっても最高でした。(A・N)

○気持ちの良い山歩きで紅葉も綺麗でした。(A・T)

○昨日は楽しい山をありがとうございました。沢山の方と一緒に歩けて、最高のお天気で本当に良かったです。何時も私のこと気にかけてくださり、感謝申し上げます。今後ともお世話になりますが、よろしくお願いいたします。(M・M)

〇上を向けば陽がそそぎ色づいた葉っぱがキラキラ輝いて見えたり、赤や黄色に色づいた枯葉のカサカサいう音を聞いたりしながら秋の山を満喫することができました。ありがとうございました。(N・Y)

〇秋晴れの青空、落ち葉の登山道、どこまでも続く山々、楽しい山歩きでした。(M・J)

〇お天気も最高で皆さんと楽しく山歩きができて本当に良かったです。

⑶ 大江山バスハイク G3がんばりチーム 「報告と感想」 記:K

G3チーム(がんばり)5名:女性4名、男性1名

コースタイム:赤石ヶ岳登山口 9:50~赤石ヶ岳10:25~大江山12:00(昼休憩25分)~ 鳩ヶ峰12:50~駐車場着13:20=13:30発~鍋塚14:00~鬼の岩屋着15:05=15:15発~管制塔15:20

【山行報告】快晴の大江山連峰、赤石ヶ岳、岩場も楽しく山頂からの展望も素晴らしかったです。下りで見た鞍部から続く熊笹やススキに刻まれた登山道が秋らしい景色と重なり見事でした。 今回私たちの「G3頑張りチーム」はバスの集合時間に間に合わせるためには標準コースタイムの120%の速さで歩く必要があり、テンポは速め、休憩は短めを心して歩くことに。

山頂や分岐ではマラソンの関門のように通過時刻を意識して歩きました。先頭の高木さんのペース配分もよく大江山山頂には余裕をもって到着。快晴の360度の大展望を味わい、後半のことも考えて短めの休憩にしましたが、集合写真を別の山の会の方にお願いしたのですが(折角撮って頂いたのに申し訳なかったのですが)写りがもうひとつ(笑い)で別の人に再度お願いしたりで時間をとり貯金が減っていきます。

その後鳩ヶ峰までの長い下りも順調で予定よりも早く到着。山頂からの景色を味わいその後も頑張るメンバー、鍋蓋山頂にもほぼ予定時刻到着。(なぜか集合写真も撮らず若干疲れが出てきたかも)続く鍋塚山から管制塔までの初めてのコースは粘土質で滑りやすく慎重に下り、大芝原分岐からの登りは広く整備もされたトレイル道で、落ち葉や椎の実、ドングリがたくさん落ちていて晩秋の風情を味わいながら歩きました。

終盤の酒呑童子が住んでいたといわれる鬼の岩屋でちょっと観光、少しは楽しもうと展望台にも希望者は立ち寄りました。ほぼ管制塔に予定タイムで到着。無事「頑張りコース」全員完歩できて良かったです!心残りはハンググライダーのジャンプ台に立ち寄れなかったことです。赤赤トレイル残りの赤岩までのコースも歩いてみたいと思いました。

【感想】

〇G2かG3か悩みましたが大江山はいつもピストンなのでG3にしました。通時間が決まっているので緊張して歩きました。G3からG2になってもいいやと思っていました。予想よりアップダウンがありました。枯葉のサクサクという音とクマ鈴の音色が耳に残っています。秋の楽しい一日でした。(M・A)

〇アップダウンの稜線歩きでしたが真っ青な空を目指しながら登るのは楽しかったです。(K)

〇今回は登りでゴールというまれな山行なのと無理になったらコース変更できますとTさんに言ってもらえたのでがんばりコースに挑戦しましたおかげで素晴らしいお天気と眺望に恵まれ最高でした。女性4人を優しくエスコートしてくださったリーダーのKさんありがとうございました。流石に最後はクタクタでしたが熊も鬼も出なくて本当に良かった。(N・K)

〇最高の天気で素晴らしい景色の山歩きでした!特に赤石ヶ岳から下る時に見える景色が良かったです。バスハイクだから出来るがんばり縦走コースを無事に歩き通せて、充実した1日でした!

⑷ G4超がんばりチーム:女性1名、男性1名

赤石ケ岳と舞鶴側の赤岩山を結ぶルートです。キツかったのですがそれでも赤赤トレイルの半分を歩いただけ、これを一日で走破する強者たちがいると聞かされると・・・自分にはその完走イメージができず、やっぱり人間って精神的な生き物なんだな~とつくづく思いました。

「平日例会報告」 金勝アルプス     記K・S

【山行日】 2025年11月13日(木)

【天候】  曇り 

【参加者】 女性1名、男性4名、計5名

【コースタイム】上桐生駐車場 9:38~落ヶ滝10:16~天狗岳下11:55着(昼休憩後天狗岩に登る)12:55出発~白石峰13:20分~狛坂摩崖仏13:55~林道分岐14:25~上桐生駐車場到着15時30分~バス乗り場13:35到着

【山行報告】全国的なクマ被害が報じられ注意喚起が出されていて、金勝アルプス登山口の駐車場が紅葉のベストシーズンなのに閑散としているので驚きました。登山口周辺には「この付近でクマ出没」注意!の掲示版がいくつもかけてあり、流石にちょっと緊張しながらのスタートです。とはいっても木々が少し色づき始めている登山道は気持ちが良く、しっかりした足取りで落ヶ滝へ向かいました。この間雨が降ていないのでいくつかの渡渉は楽でしたが、残念ながら滝の水は一本細く流れ落ちているだけで残念な景色でした。ちょうど後からグループの方が来られたので記念写真を通ってもらうことにしましたが、迫力のない滝の前なので定番の滝ノ下の岩場までいかないで今日は手前で笑顔をパシャ!でした。

天狗岩へのコースは鶏冠山からの合流地点までは、沢沿いで滑りやすい岩場や急坂があり、大きな一枚岩の登場ではしっかりロープはありますが、各自注意しながら岩登りを味わいました。 尾根筋に出て急坂のザレ場やトンネル岩などの奇岩を過ぎると目指す天狗岩が見えてきます。人影は一人だけでしたが大きな岩場は遠くからでも見ごたえがあります。天狗岩の取り付け手前の崖のぼりでは、三点指示で登り、ベンチのある天狗岩の取り付けに到着。

 

今日は登山者が少ないので、ベンチも空いていてゆっくり昼食をとって、ザックをデポして天狗岩に向かいました。太いロープをお助けに使い、年々削れて狭くなった隙間を登り、天狗岩下に到着。最後の天狗岩への登りは、足場を探しながらでしたが全員無事天狗岩の上に到着しました。

 岩の上からは360度のパノラマ大展望で比良山系や比叡山、三上山も見えて大満足の天狗岩でした。天狗岩を後にして耳岩に向かいます。途中の登山道から天狗岩の全貌がみえましたが、改めて天狗岩の大きさを感じました。 15分ほどで耳岩に到着。両耳が重なって見えるから耳岩なのか由来は不明ですが、付近にはいろいろな形の奇岩があり、勝手に「犬の顔岩」と名付けてみたり、楽しみながら?急階段を上って白石峰到着です。

白石峰からは下り基調で重岩・国見岩を経て狛坂摩崖仏前に到着。ゆっくり休憩を取った後は、南谷林道を下って、キャンプ場やオランダ堰堤の深紅に色づいた紅葉を味わい、1530分上桐生駐車場に無事到着しました。

「山行報告」2025年連盟交流会山行 深山  記T・A

【山行日】 2025年11月8日(土)

【天 候】 晴れ



【参加者】 福知山山の会12名、左京5名、西山ハイキングクラブ6名、やましな8名、田辺山友会11

らくなん7名、山城山の会6名、乙訓山の会3名、右京労山1名、WAO亀岡20名、明峰労山3名、

舞鶴山友会8名     計90名

 【山行報告】 2025年連盟交流会の山行はるり渓・深山。各会の車とマイクロバスでるり渓温泉の駐車場に9時に集合します。今回は基本的に各会で登りますので、受付を済ませた会から出発。90名と沢山の参加がありましたが、順番に出発していくのでそれ程混雑はしなかったように思います。駐車場からはしばらく舗装路歩き。ゴルフ場の木々が綺麗です。この日はとても気持ちの良い秋晴れ。少し登っただけで雲一つない空と見晴らしが最高です。ススキもキラキラ。

最初に登ったピークから深山を眺めると、まだあんなに遠いの?と思ってしまいます。でも、意外と近くドウダンツツジの真っ赤な紅葉を過ぎると無事に山頂に到着しました。私たちがもうすぐ山頂、というところで先に登っていた会が下りて来られていました。

山頂は広く、景色も素晴らしいです。山頂の鳥居の横辺りにはセンブリも咲いていました。とても小さいので気付かずに踏んでしまいそうになりながら写真を撮ります。可愛らしい花にも癒されました。

 昼食はあかまつの丘で食べる予定になっているので、小休憩をしたら下山開始。同じ道を辿るのですが、逆から見ると一層ススキが綺麗に見えて登りでも写真撮ったけど、また写真を撮ってしまいます。土が少し滑りやすい急な箇所は慎重に下り、無事に下山しました。

担当会のWAO亀岡の皆さんが登山口に行くために道路を横切るところ等、ポイント毎に立って案内して下さり、スムーズに山行出来ました。私は右京から一人だけの参加でしたので山行もWAO亀岡さんとご一緒させて頂き、楽しく登ることが出来ました。お世話になりました。深山には初めて登りましたが、良いところでした。また、右京でも例会にしたいと思います。