山行報告 山行日:8月2日(日)

天 候:晴れ

参加者:Y(CL),K(SL),女性3名、男性4名、合計9名

コースタイム

    共 通:JR新神戸駅8:30‐9:00布引の滝9:10-9:20貯水ダム‐10:40

稲妻坂登り口

 A班:4名

 10:40稲妻坂登り口‐11:30学校林道分岐を過ぎたところ・行動食11:50‐13:50摩耶山山頂(気温・26℃)‐14:30下山

 B班:5名

10:40稲妻坂登り口-11:20学校林道分岐-12:30摩耶山三角点 -12:40摩耶山山頂13:10(気温26℃)‐14:00穂高湖-14:18シェール槍山頂-15:07摩耶山ケーブル駅着‐15:20下山

勇壮な布引の滝(雄滝)
Yさん、女子の横でにっこり・・
貯水ダムで一休み
B班、摩耶山三角点到着
A班摩耶山頂到着。お疲れさんでした・・
シェール槍山頂

【山行報告】

 当初予定していたトエンティクロス道は下見の段階で道半ば崖の崩落で通行止めになっていたことで急遽稲妻坂~天狗道~摩耶山に至るルートに変更した。遠方集合にも関わらず9名の方々に参加いただいた。梅雨も明けて晴れ渡った空のもと気温が高めでしたが湿度も低くからっとした陽気の中で行動を開始。勇壮な「布引の滝」を眺め貯水ダムまで難なく上り詰める。貯水ダムからフラットに近い山道を登り核心部の稲妻坂登り口に着く。ここで、A班、B班に分かれてそれぞれのグループ単位で摩耶山を目指す。フラットな山道からいきなりの急登でA班、B班共に時間を掛けて上り詰める。A班はゆっくり、B班はコースタイムに沿うよう歩きで頂を目指した。コロナのせいか日曜日にも関わらずすれちがうグループも少なかった。湿度が低いせいもあって汗はかいても纏わりつくほどでもなかった。山頂は26℃と下界に比べれば木陰に入ると涼しさを感じました。A班は山頂に到着後しばしレストランで休憩後、ロープウェイで先に下山。B班は行動食を取った後、シェール槍まで足を延ばし山頂を踏んで摩耶山頂に戻り、同じくロープウェイを使って下山した。