「例会報告」 鞍馬~天ヶ岳   記 Y・T

山行日:6月19日(日)

天 候:曇り

参加者:女性5名、男性3名、計8名

コースタイム:叡山電鉄鞍馬口駅8:30-薬王坂9:06-戸谷峰10:05-11:50天ヶ岳山頂 12:20-13:20シャクナゲ尾根出会-13:50寂光院下り道出会-14:30大原広場(解散)

【山行報告】

天ヶ岳頂上での集合写真

山行当日の朝リーダーのMさんが到着され「膝に違和感がある」と話し出され参加者から「今日は休んでください」と言葉をかけて村田さん急遽欠席になりました。変わってYがリーダーを務めることになりました。

叡電鞍馬駅

叡電鞍馬口を8時30分出発。コロナ前のイメージでは早朝から叡電前広場は車と人で溢れかえっていましたが今日は液のかかり委員もいなくてひっそりとしていました。参加者の皆さんもこのルートは何度も経験があるようで特に指示もせず道間違いもなく村田さんが不在のせいか淡々と歩いて行きます。薬王坂で1回目の休憩を取って尾根道に入ります。

どんよりとした空模様で風もなく蒸し暑いスタートになりました。 戸谷峰までは蒸し暑くピッチも上がりませんでしたが戸谷峰を過ぎたあたりから少し谷からの吹き上げてくる風に助けられてピッチも上がりお昼前に天ヶ岳山頂に到着。山頂にはお一人で登ってこられた男性お一人だけで右京メンバーが占拠しました。昼食後、山頂で集合写真を撮って下りにかかります。途中、見晴らしの良い鉄塔まで足を運びましたが展望場所からは霞んで眺望が効きませんでした。

仕方なく、折り返し下山に付きます。下り直後にゴツゴツした岩が露出した細い道を慎重に降りてシャクナゲ道出会い、寂光院への下り道との出会いで休憩を取って大原まで降りました。

寂光院手前で林道を切り開いた大がかりな工事現場に遭遇。静かな山道が様変わりしていて驚きました。どうしてこんな所を工事するのか皆目見当が付きませんでした。

大文字山・紫蓮の滝    記 M・S

日 時  6月16日(木)

参加者 女性3名、男性1名、計4名

コースタイム:銀閣寺トイレ前10:00~中尾ノ滝10:40~幻の滝11:00~熊山分岐11:30~天の原(フライパン)11:45~池12:10~比叡平ペット霊園12:10~グランド横12:30~尾根ピーク12:50~沢分岐13:00~河原13:15~心和の滝13:20~紫蓮の滝13:30~旧街道13:40=ペット霊園14:00~天の原14:20~熊山14:30~中尾ノ滝14」50~銀閣寺トイレ前15:20(解散)

山行報告:15日に山行予定でしたが雨で順延。16日の山行となりました。日にちが変わったため参加できない人も有り、面白いコースなので又、涼しくなったら例会をしても良いかなと思いました。銀閣寺からベンチの有る尾根に上がり中尾ノ滝に向かいます。ここから幻の滝までは川沿いで涼しい道です。

先月、幻の滝を過ぎた所に誰が作ったか知れませんが花壇が有りました。苗が植えてあります。今回はもっと大きくなって色んな苗や挿し木、ネットで保護されたダイヤなどが植えてあります。大文字山の自然を、園芸種や外来種の種が散ってあちこちに拡散されたら生態系が乱れて取り返しがつきません。撤去を求める張り紙を置いて来ましたが効果が有るか分かりません。よく見ないと判りませんが熊山の尾根の隣の尾根沿いを下って行くと天の原に出ます。

三角点から天の原に出る最短コースです、又天の原から新田尾根を横切り杉林を進むと池に出ます。フェンスの間から旧新田街道にでてペット霊園、アスファルト舗装の道を歩いて市バスの放置場所を見て太陽光パネル前の谷を登るとシレンの時の尾根に出ます。P根からも谷からでも降りれますが今回は谷を降りました。道としては尾根を降りたほうがいいと思いました。

河原から少し遡ると小さな心和の滝が有ります。川の流れに沿って下って行くと焚きの音が聞こえ、紫蓮の滝が見えます。大文字山の中では一番大きな滝で、中尾ノ滝の3倍、二段の滝の2倍は有ります。ここから旧の街道に出ますが、ひどい道です。このまま白川に降りると直ぐにバス道りに出ますが、バス停までアスファルト舗装の道を長く歩かなければならず、それよりは山に入った方がいいかもと旧1新田街道を登って行きました。

道は崩れており河原の中は土管やエンビのパイプ、産業廃棄物などが有り、ひどい所です、小さな滝(なめ滝、小滝)を超えると良い道に出会い、ペット霊園に戻りました、荒れたコースですが大文字山とは思えない所で又、面白かった。紫蓮の滝の滝は一見の価値尾は有る滝です。

Uターン京トレ③ 京見峠~二ノ瀬 記 Y・T

【山行日】6月12日(日)

【天 候】晴れ

【参加者】女性9名、男性1名、計10名

【コースタイム】千束9:00-京見峠10:10-10:20城山10:30-11:00小峠11:30-          12:40山幸橋12:50-14:00向山14:10-14:40夜泣峠14:50-15:00二ノ瀬(解散)

【山行報告】

全員集合

爽やかな一日でした。源光庵前9時集合で千束から歩き始めました。

少し風が吹いて心地よいスタートです。アスフャルト道を京見峠から城山麓の峠までゆったりと登っていきました。「明智光秀ゆかりの地ですけど何も残っていません」とメンバーから紹介を受けた「城山」へピストン。氷室神社を過ぎて小峠にさしかかると少し時間が早いですが昼食をとるため大休憩。昼食を取り終えたとき盗人谷から上がってきたハイカー3人連れに「ヒルに出会いませんでしたか?」と尋ねると声をそろえて「いっぱい見ました。タイツに付いていてギャーギャー騒ぎながらここまできました」と。その声を聞いて全員ヒル対策を施して盗人谷へ降りていきました。谷では明るく強い日差しが降り注ぎヒルの姿もあまり見かけず山幸橋袂でヒルが付いていないか確認のため休憩。

ゆったりした休憩時

皆さん、靴を脱いで足下にヒルが付いていないことを確かめてホットため息。休憩の後、本日のメイン・急登に挑みました。向山山頂まで何度か休憩を取り山頂で集合写真を撮る。湿度が少なく風が吹き抜けると爽やかなひとときを過ごす事が出来ました。夜泣き峠を越えるとすぐ、二ノ瀬に到着。梅雨入り前の蒸し暑い天気を考えていましたが移動性の高気圧に導かれた寒気で爽やかな一日を過ごすことが出来ました。前回のUターン京トレ②からしばらく間が開きましたが今回の京トレ③を境に継続して実施したいと思います。次回は「二ノ瀬~戸寺】のゆったりコースを予定しています。

平日例会 マキノ赤坂山   記 K・S

【山行日】 2022年6月9日(木) 

【天 候】 晴れ 

【参加者】 女性2名、男性2名、計4名

【コースタイム】マキノ高原温泉さらさ9:30~武奈ノ木平10:42~栗柄峠11:53~赤坂山12:10(昼食休憩)12:50~栗柄峠13:00~武奈ノ木平13:50~マキノ高原温泉さらさ14:40(解散)

【山行報告】キノ駅からのコミュニティーバスで20分ほどでさらさ温泉前に到着。天気は快晴に近い晴れ、気温は26度くらいに上がるとある。3月の例会では残雪が多く頂上までは行けず、花の5月は雨で中止、リベンジも兼ねて温泉の名前にもなっているサラサドウダンツツジがまだ見られるとの情報もあるので花の最盛期は過ぎているが僅かな期待を持ちながらさらさ温泉前を9時30分スタートする。

休日はテントだらけのスキー場も数張のみ。ほぼ快晴の広い草原の中を貸し切り状態で歩く。ホンマに気持ちが良い、と言っても登り口までだ。いきなり急坂の階段が待っている。これが結構きついし、日差しも強くなってきて一気に汗が噴き出す。何度も歩いているところだが、ここからは体力と根性がいる。流石にペースもダウン。調子ケ滝との分岐で早速休憩タイムをとり水分補給、汗を拭く。木々の葉が日差しを遮ってくれるので救われる。急階段を20分ほど登るとようやく展望の良い場所に出る。マキノの町や琵琶湖が一望でき観光スポットになっている金色の紅葉が綺麗なメタセコイヤの並木ロードも眼下に見える。この時期の緑の並木ロードも良いものですが。

30分ほど急階段を登りきると道は緩やかになり、エゴノキやコアジサイが現れてくる。個人山行で5月に来た時には、イワカガミやカタクリ、イカリソウなどが咲き乱れていましたが、今回は嘘のように消えていて、代わって可愛いコアジサイの群生が無数に現れます。先頭をお願いしたIさんのペースもよく、コアジサイが咲いているところでは何度も立ち止まって教えて頂きました。

コアジサイ以外の花があるとメンバー4人、その度に立ち止まり、花の名前をメモってこられたMさんからコメントをもらいゆっくり楽しい山歩きになり、ちょうど小休憩にもなって順調に良いペースで登っていけました。中間地点に当たる武奈の木平の休憩所には10時40分に到着。

  

4人とも3月例会に参加していたので、その時は積雪2m以上あり東屋の屋根の隙間から潜るように入った事やベンチとして腰を掛けていたのは、実は掲示板の上の丸太だったこと(腰かけていた写真がある)など笑いながらの休憩タイムになりました。

明王の禿を見上げて武奈ノ木平から砂防ダムを越え、急斜面のつづら折り道を登り、栗柄峠が近くなると低木の木々が増えてきます。すこし進むとサラサドウダン・ベニドウダンツツジ。可愛いピンクの花がツリーの飾りのように綺麗に咲いていて、一同大感激。ゆっくり写真も撮れてテンションが上がります。

次は猫鉄塔へ(正式名称は烏帽子鉄塔と言います)ここは3月例会の昼食場所。展望もよく琵琶湖、遥か遠くには伊吹山や鈴鹿の山々も見え、麓の高島の町、水田が輝き最高の景色にまたまた大感激です。

栗柄峠から赤坂山までは15分ほどで、木々は無くなり草原の中の見晴らしの良い道を登ります。頂上までもうすぐです。頂上には余裕の笑顔で12時過ぎに到着。快晴の下360度の大パノラマと爽やかな風が待っていました。

伊吹山や先日登った横山岳、隣の三国山の左には日本海も見え、京都、福井、滋賀の山並みの景色をたっぷり見ることができました。ゆっくりお昼休憩もとれて、至福の時間が過ごせました。

下山道は元来た道ですが寒風峠への稜線が綺麗で「またいつか季節を変えて歩きたいね」と話をしながら、下りもIさんにお願いして2時間足らずで、さらさ温泉に下りて来られました。

良い天気で爽やかな風も吹き、サラさドウダンなどゆっくり花写真も撮れて良い山行になりました。バスの時間にも余裕で間に合い、良いことづくめの赤坂山でした。14時40分さらさ温泉到着、解散し、15時過ぎのバスに乗って帰路につきました。

22年クリーンハイク    記 M・H

【山行日】 2022年6月5日(日)

【天 候】 曇時々晴

【参加者】女性13名、男性6名、一般4名、計23名

【コースタイム】高尾白雲橋(登山口)発(10:00)~福ヶ谷林道分岐(10:30)~仏栗峠(11:15)~沢ノ池北端(11:30~12:30)~上ノ水峠(13:10)~千束着(14:30)

【総 括】前回(2019年)のクリーンハイクから3年が経過しました。漸くのクリーンハイクの再開です。参加を頂きました皆さん、誠にありがとうございました。

今回は会員19名(女性13名、男性6名)と会員外から4名(男性1名、女性3名)の、合計23名の参加を得ました。前回は会員36名(女性19名、男性17名)、会員外2名の参加を頂いています。

コロナ禍前まででしたら、例年、会員の6割近くの参加があるクリーンハイクですが、今回はその半分の3割に止まりました。特に男性会員は、運営委員以外の参加が僅か2名(前回12名)と落込みには顕著なものがありました。収集したごみ量の量は7袋、20キロ(前回実績18袋、43.2キロ)でした。

【山行報告】京都駅8時30分発JRバス「周山行き」に乗車、9時21分に「栂ノ尾」バス停に到着する。一部の方は京都市バスで現地集合される。バス停東側の茶屋前の広場で皆さんに軍手、ゴミ袋、火ばさみ、当日資料等を配布する。

運営委員長から先日、会で購入した「トランシーバー」3台が列の先頭を歩く村井、中盤の近藤、最後尾の吉野の3人に手渡される。配布等終了後、高尾白雲橋の登山口まで一列になって移動する。登山口で改めて全員の集合写真を撮り、元気に出発する。

登山口での集合写真。マスク着用が目立ちます

舗装された林道脇にポツリ、ポツリとコーヒー缶、ペットボトル等が放置されている。ただ、ゴミが目に余る程度にはなく、3年前よりもむしろ綺麗になっているように思われる。福ヶ谷林道分岐からは本格的な登山道に入る。30分ほどは細い、急な上り坂で、皆さんに心地よい汗をかいていただく。登り詰めると仏栗峠までの緩やかな巻道になる。登山道ではゴミは全くない。

仏栗峠から沢ノ池に向かう。池近くでは昨年の不法投棄がそのまま放置されているほか、新たなゴミも散見される。沢ノ池では多くの方がBBQをしたり、テントやタープを張ったりして屋外リクリエーションを楽しんでいる。周辺には持ち帰らず、そのまま放置されたゴミも散見される。

池の南側でクリーンハイクに参加の京都府高等学校体育連盟登山専門部の教員、生徒の皆さんに出会う。私達とは逆の「京見峠登山口から栂ノ尾」を目指すルートを取られ、昼食休憩を取られていた。 私達も沢ノ池の北端に到着の11時30分から12時30分までを昼食休憩とゴミ収集の時間とすることとする。

沢集合写真集合写真

12時20分頃に集合していただき、収集したゴミを持って、池の岸辺で全員の集合写真を撮影する。12時30分に上ノ水峠に向けて出発する。ルートは車両も通行する幅の広い林道である。道路脇の川沿いの崖の下に不法投棄されたゴミが散見される。

以前は、車で遊びに来てポイポイとゴミを捨てている輩のために・・・・と思っていたが、今回発見したこれらの不法投棄ゴミは、人が回収できないような谷間に、大型のゴミを大量に投棄してあり、非常に悪質である。また、舗装路と上ノ水峠に向かう登山道との分岐には、相当前から放置されている不法投棄ゴミと、倒れたまま放置されている「ゴミを捨てないで下さい」の看板がある。

倒れてゴミになった啓発看板と、これ見よがしの不法投棄の関係には、いつ見てもブラックユーモアを感じる。登山路に入り、上ノ水峠を経て、千束に向かう。 3年前の前回は、上ノ水峠から直接、千束に向かう登山路が崩壊していたため、京都一周トレイルのレストラン「はせがわ」方面を経て、長坂越えを下る道を選択した。

今回はその崩壊していた登山路が修復されていたため、前回の約3分の1の距離、緩やかな坂となる「従前のコース」を歩行する。14時30分ごろに全員が千束に到着する。各自の持つゴミ袋をできるだけ一つにまとめ、合わせて重量測定をする。結果、7袋、20キロと計量できた。

収集ゴミの仮置き場として、敷地の一部を提供していただくことができたお宅の倉庫の横に7袋のゴミを取りまとめ、翌朝の京都市による収集に備えて、必要事項を記載した用紙をゴミ袋に貼付する。

全て終了した時点で全員の集合写真を撮り、2022年のクリーンハイクを終了し、解散した。