桟敷岳報告

日時  12月22日(日)

参加者  女性6名、男性5名、一般1名、合計12名

コースタイム  岩谷橋8:40~分岐9:03~稜線10:00~岩茸山分岐10:15    ~合流点10:35~都眺めの石11:00~桟敷岳山頂(11:10~11:40)~岩茸山分岐12:00~岩茸山12:05~合流点12:20稜線分岐12:45~薬師峠13:00~大森サンバレー13:30

年末恒例の桟敷岳&大森鍋です。大森サンバレーのバスで岩屋橋に到着、林道を歩いて橋の手前の西谷分岐で右に入ります。林道ですが倒木が幾つか有り、くぐったり、跨いだりして林道終点まで歩きます。終点から渡渉して対岸の尾根を登ります。始めは谷に沿って歩きますが、直ぐに植林に入ります。急登を登ると稜線が見えてきて薬師峠に連なる尾根に上がります。このコースのしんどい所はここまでです。岩茸山分岐まで尾根を登り、行きは岩茸山を上らずに右手のトラバース道を進みますが道幅が狭くて意外と気を使います。道なりに進み、岩茸山からの道に合流。そのまま進み尾根の左側に回ると反射板が有り、去年はこの辺りで雪が有りましたが、都眺めの石、鉄塔と見ながら桟敷岳山頂に着きました。まだ11時だけど下山したら大森鍋が待っているので早い目に昼食を取ります。帰りは反射板から直ぐの岩茸山分岐で岩茸山に進みます。岩茸山の下山は急ですが、狭い道をトラバースするよりも楽に思えます.何よりも尾根道で短縮なので早く降りることができます。ここまで降りたら気持ちは大森鍋に行っています。でも薬師峠から結構長く思えました。大森サンバレーでは送迎(朝は8時半に四条大宮、今回は無理を言って8時にしてもらいました。岩屋橋まで)すき焼き風猪鍋5500円、大森鍋4000円です。帰りも四条大宮まで送ってくれます