「例会報告」 曽爾高原・倶留尊山  記K・E

【山行日】2025年8月3日(日)

【天候】晴れ

【参加者】男性3名、女性3名、計6名

【コースタイム】 9:30 野口駐車場 ~ 9:50 亀山峠(10分休憩)10:00 ~ 10:40 二本ボソ(20分休憩)11:00 ~ 11:20 俱留尊山(40分休憩)12:00~ 12:25 二本ボソ(20分休憩)12:45 ~ 13:10 亀山峠 (10分休憩)13;20~ 13:30 亀山 (15分休憩) 13:45 ~ 14:00 野口駐車場

【山行報告】

暑い中ですが、全員普通コースでとのことで、駐車場から亀山峠を経て倶留尊山までピストン、また亀山峠まで戻って亀山へ登って駐車場に降りるルートになりました。  車で向かう途中に寄った奈良のSAでは気温が京都より涼しい感じがし、きっと高原は涼しいだろうと期待!ただ雲行きが怪しく、昼過ぎから雨予報だったり夕方に変わったり…。 倶留尊山は展望がないので、降りそうだったら倶留尊山まで行かず、二本ボソで折り返しの可能性も考慮しつつの出発となりました。

駐車場近くにトイレもあるので、準備を済ませ、すぐ近くの入口から出発!

  少し坂道を上がると、一気に視界が広がり目の前にこれから登るルートが一望できました。周りはすべて緑、緑、緑!!樹林帯の緑とはまた感じが違います。秋もいいですが、一面の緑も圧巻です。大蛇伝説のあるお亀池のすぐそばを通り、亀山峠まで一気に行きます。  木の棒で階段を作ってありますが、幅が大きく、土が大分掘れているところもあり、ハードルをまたいでいるみたいです。遮るものが何もないので、京都より気温は低くてもやはり暑く、降りてくる観光客とあいさつを交わしながらひいこらと亀山峠へ。少しでもと影と風があるところへ移動し、休憩。ここまでですでに汗まみれです。二本ボソまで行って引き返される方もちらほら。

 俱留尊山までは樹林帯ですが、風があまりなく、山頂直下の短い岩の急登にまた汗だくになりながら山頂へ。山頂~亀山峠までは来た道をピストンです。下りに見た一面の緑の景色は一見の価値ありな風景でした。亀山峠からは体調の都合で来た道を帰るメンバーと当初予定の亀山へ登るメンバーに別れましたが、亀山も短くすぐ着いたので、そんなに時間大差なく、駐車場で無事合流することができました。

すぐ近くに温泉「お亀の湯」があるので、汗を流して帰ります。お亀の湯、お湯がとろっとろでお肌によさそうな温泉でした!登山後にお風呂入れるのはいいですね!

  秋のススキが有名ですが、とても緑が綺麗だったので、5月ぐらいでもいいかもしれません。(バスは秋にしかなく、車でしか行けないのが難)

「高原の風」は不発でしたが、お天気ももち、SNSで見た緑の曾爾高原も全員見ることができました。皆さんどうもありがとうございました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です