日時 1月13日(月、祝)
参加者:女性6名、男性1名、合計7名
コースタイム
平8:50~お寺、登山口8:55~稜線9:50~(P837)10:00~(P941)10:25~皆子山(11:05~11:40)~(P921)11:50~皆子山12:04~(P941)12:27~(P937)12:46~お寺13:28~平13:32
記:M・S
皆子山はラッセル出来るとの情報で例会を入れました。でも今年は暖冬、雪はありません。人数分のワカンを揃えて来ましたが山は黒々、仕方がないのでワカンは車に置いて出発。登山口のお寺の裏から植林の中を進みます。最初は急登です。我慢して息を切らして稜線まで登ります。稜線は広く平な所も有りテントを張るには丁度いい所です。少し登ると見晴らしの良い所に出ます。琵琶湖が綺麗に見えます。比良山系も見えます。建物が有るところは打見山、琵琶湖バレー谷筋に雪が見えます。左手の奥には武奈ヶ岳、西南稜からは真っ白ですが、御殿山辺りは雪が見えません。此方も雪は無くて晩秋の山を歩いているみたいです。尾根道をP837~P941、P941からの下りには少しだけ雪はありました。皆子山山頂で時間が有るのでゆっくりと昼食を取り、綺麗な樹氷が見られる山頂から西の尾根をP921まで行って、来た道を引き返して平まで降りました。平までの下りは登りの時には感じなかったけど、結構な急坂で転ばない様に注意して下りました。ラッセルが無かったので早く下山しました。残念。