甘南備山報告     M・S

日 時  5月14日(土)

参加者 女性6名、一般1名、計7名

コースタイム 

新田辺駅9:10~京田辺駅9:20~一休寺9:40~登山口10:10~展望台11:00~神南備神社(山頂221m)12:00~三角点12:20~登山口13:50

【例会報告】新田辺駅から一休寺を目指して歩きます。一休寺は伽藍の有る大きなお寺です。一休寺からは「甘南備山」の道標を見て進みます。長閑な農道をあちらこちらの花を見て賑やかですが中々前には進みません。甘南備山登山口には10台位停められる駐車場が有ります。甘南備山は周遊できるので左の管理道を歩きます。車が通れる道です。よく整備されていて道案内の看板も沢山有りますが、手持ちの地図とは合いません?よく見ると看板の地図は南が上になっています。地図をひっくり返して納得。雨上がりの綺麗な新緑をゆっくりと楽しみながら歩きます。

新田辺駅から一休寺を目指して歩きます。一休寺は伽藍の有る大きなお寺です。一休寺からは「甘南備山」の道標を見て進みます。長閑な農道をあちらこちらの花を見て賑やかですが中々前には進みません。甘南備山登山口には10台位停められる駐車場が有ります。甘南備山は周遊できるので左の管理道を歩きます。車が通れる道です。よく整備されていて道案内の看板も沢山有りますが、手持ちの地図とは合いません?よく見ると看板の地図は南が上になっています。地図をひっくり返して納得。雨上がりの綺麗な新緑をゆっくりと楽しみながら歩きます。

低い山ですが良く整備されていて色々な木が有り飽きません。本で見たことが有るユリの木の大木を初めて見ました。もくれん科の木で高い所に咲いているので花は良く分かりませんが特徴の有るクリーム色の花びらが落ちていました。三角点から大回りして、まだ時間が早いので吉ヤんの滝に寄り道して元の登山口に着きました。里山の良さが一杯詰まった山で超ゆっくりでも大丈夫です。

甘南備山221m・・感想文   H・S

当日の朝までどうなるだろうと思っていました。でも心配は無用でした。登山道に入ると緑のシャワ-が降り注ぎ涼風が吹いて心地よく本当に来てよかったと思います。ずっと以前に地域の人たちと登りましたが展望台を往復しただけでした。今回は雄山、雌山を通り三角点にも寄りヒノキの小径、花木の小径などいろいろな小径を歩くことができました。ここの案内板は所々にありましたが南北が逆になっていてわかりにくいものでした。展望台では比叡山が正面に見えました。やっぱり高いです。ここでリスに遭遇しました。歩いていると足元に白いオレンジが入った大き目の花びらが落ちていて、見上げたら大木に花が咲いていました。詳しいSさんがユリの木だと教えてくれました。

以前、美術館の近くでユリの木と書かれた街路樹があり「花でも咲くのか」なぐらいに思っていました。思わぬ出会いでした。この時季の花をいろいろ見ることができました。「あれも見たい、これも見たい」との声がありましたがそれなら再々来ないといけないし「遠いから無理やわ」となりました。帰りに店も我々も感染対策してお茶して帰路に着きました。ありがとうございました。

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