「例会報告」かいがけの道~くろんど園地 八つ橋  T・T

【日 時】 2023年3月19日(日)

【天 候】 晴れ

【参加者】女性12名、男性1名、計13名

【コースタイム】JR河内磐船駅9:00・・・住吉神社9:30・・・かいがけ地蔵10:05・・・八葉蓮華寺10:25・・・くろんど園地 八つ橋11:10~11:30・・・バーベキュー広場11:45~12:30・・・月輪の滝13:45…京阪私市駅14:15(解散)

【行動記録・感想】

 河内磐船駅から北東へ、住宅地の中を行きます。住吉神社で衣服調整後、右手奥から「かいがけの道」に入ります。ホース格納庫の点検作業でしょうか、消防署の方達と行く先々で出会います。 かいがけの道は、大和と河内を結び、昔大和大仏が造営されるときに、仏師が行き交った道と、教えてもらいました。落ち葉が一杯の中を歩き続けると、交野の街を見下ろせる所に出ました。そこは伏拝の地で、そこから愛宕権現、柳谷観音、石清水八幡宮を拝まはったそうです。

かいがけ地蔵で休憩。歯痛のお地蔵さんだそうです。ここから少し進むと、左手に鳥居が有り、竜王山の登山口です。今日は横目で見ながら通り過ぎます。広い畑に出ると、傍示の里。桜か梅か…。藪椿もきれいです。

 桜と梅の違いを教えて貰いながら、道なりに進むと、右手にくろんど園地のゲートがあります。川に沿って行くと、大きな駐車場が有ります。まっすぐ行くと八つ橋(水芭蕉の咲いている所)はすぐだそうですが、我々は散策路に回ります。水芭蕉に会えるかな。

八つ橋で堀山さんと合流、あえて良かったです。
水芭蕉とカタクリの満開にはちょっと早かったようです。ショウジョウバカマもチョコッと咲いていましたが、カタクリはつぼみが二つでした。

八つ橋には水芭蕉の緑の葉っぱと、茶色の棒状の物がにょきにょき生えています。呼吸根という根で、息がしやすいように水から出ているんだそうです。昼食をとるバーベキュー広場へ、道なりに進むかと思いきや、櫛部さん案内でひと山(?)越えて向かいました。木の椅子とテーブルでポカポカお日様に当たりながら、大休憩となりました。

川の上にある東屋で集合写真を撮りました。せせらぎの音を聞きながら下ります。暑い日でも、水の流れを見、音を聞いていると救われます。

「例会報告」かいがけの道~くろんど園地 八つ橋   T・T

【日 時】 2023年3月19日(日)

【天 候】 晴れ

【参加者】 女性12名、男性1名、計13名

【コースタイム】JR河内磐船駅9:00・・・住吉神社9:30・・・かいがけ地蔵10:05・・・八葉蓮華寺10:25・・・くろんど園地 八つ橋11:10~11:30・・・バーベキュー広場11:45~12:30・・・月輪の滝13:45…京阪私市駅14:15(解散)

【行動記録・感想】河内磐船駅から北東へ、住宅地の中を行きます。住吉神社で衣服調整後、右手奥から「かいがけの道」に入ります。ホース格納庫の点検作業でしょうか、消防署の方達と行く先々で出会います。

かいがけの道は、大和と河内を結び、昔大和大仏が造営されるときに、仏師が行き交った道と、教えてもらいました。落ち葉が一杯の中を歩き続けると、交野の街を見下ろせる所に出ました。そこは伏拝の地で、そこから愛宕権現、柳谷観音、石清水八幡宮を拝まはったそうです。

細い車道を、八葉蓮華寺に向かいます。急な坂を上った先にある小さなお寺でした。周りのお家は、昔ながらのお屋敷のようで、時代劇の撮影に使えそうです。八葉蓮華寺には快慶作の阿弥陀如来立像があるそうで、予約を入れると見せて貰えるのかも知れませんね。

桜と梅の違いを教えて貰いながら、道なりに進むと、右手にくろんど園地のゲートがあります。川に沿って行くと、大きな駐車場が有ります。まっすぐ行くと八つ橋(水芭蕉の咲いている所)はすぐだそうですが、我々は散策路に回ります。水芭蕉に会えるかな。八つ橋で堀山さんと合流、あえて良かったです。
水芭蕉とカタクリの満開にはちょっと早かったようです。ショウジョウバカマもチョコッと咲いていましたが、カタクリはつぼみが二つでした。

「例会報告」 菊水山ルンゼ  M・

【日時】 3月12日(日)

【天候】 晴れ

【参加者】女性5名、男性3名、合計8名

【コースタイム】鈴蘭台9:00~菊水ルンゼ9:40~菊水山11:10(昼食30分)~天王吊橋12:20~鍋蓋山13:20~七三峠13:30~猩池13:45~諏訪神社下14:50

【山行報告】晴れの暖かい日が続き、ルンゼのコンディションは良かったです。ルンゼ取り付きは水が無く岩は乾いていました。木々の間から日が差し込んで明るくて岩が良く見えました。参加者8名中5名が2回目でした。

「例会報告」西山連峰トレキング①  K・S 

【山行日】 2023年3月7日(火) 

【天候】 晴れ 

【参加者】女性5名、男性2名、一般1名、合計8名

コースタイム】阪急嵐山駅9:00発~松尾山9:45~苔寺谷(トレイル51標識)10:55~丁塚11:20~東ベンチ昼食休憩12:00(出発12:30)~沓掛山頂上13:10~林道出会い14:15~老ノ坂峠バス停14:58着・解散

【山行報告】春を感じさせる好天気で予想気温は18度、湿度も低く気持ちの良い例会日となりました。 嵐山駅から8名、京都トレイルコースをスタート。登り口からまずは松尾山頂上目指します。少し急斜面で滑りやすいところが数ヶ所ありますがゆっくり四辻へ。四辻から周回コースを反時計周りに登って、嵯峨嵐山が一望できる展望ベンチ前で渡月橋、愛宕山、岩田山の説明をして松尾山頂上へ、頂上で一息つきトレイルコースを南に下ります。小さなアップダウンを楽しみながら苔寺谷のトレイル51番標柱の登り口に到着。続いて唐櫃越えを目指して西芳寺川を越えます。

松尾山からの嵯峨・嵐山

3メートルほどの梯子の2つの渡ります。増水時は渡れなくなる川なのでその時はぐるっと苔寺のバス停由 の迂回路を歩く野で遠回りになります。川を渡り登り道にはいると雑木林や竹林の自然を感じながら木漏れ日を受けて歩くので気持ちよいです。20分ほどで唐櫃越えの丁塚分岐に到着、西山トレイルの唐櫃越えの尾根道では桂坂の住宅街が見え、桂坂野鳥園の散策路にもなっているので整備もされていて歩きやすく、30分ほどで東ベンチに到着。ベンチとテーブルもあるので昼休憩にしました。見晴らしが良く東には比叡山や横高山、北東方向には雪の被った比良山系、蓬莱山などが見えるビュースポットです。山々を眺めながらの休憩、快晴の空、春の日差しを受けて気分は最高!でした。

食事の後の次の西ベンチまでの尾根道は少しアップダウンはありますが、蕾の膨らみ始めたツツジや日当たりの良い場所には、アセビ(馬酔木)が満開で綺麗な小さい花に見入ってしまいます。景色を楽しみながら1時間ほどで歩いて沓掛山(415m)に到着。笑顔の集合写真を撮りました。

満開のアセビに見入る皆さん

頂上から林道出会いへは基本歩きやすい道ですが、急坂や倒木があって何度も潜ったりしながら山歩きを楽しみました。林道出会いで亀岡に続く唐櫃越とは別れ舗装道を下って老ノ坂峠のバス停に15時に到着。解散しました。

本日の最高峰・沓掛山(415m)頂上で笑顔の1枚

「例会報告」 皆子山  M・S

参加者:女性6名、男性1名、合計7名

コースタイム:平バス停8:25~登山口8:40~皆子山11:40~登山口14:25

【山行報告】

例会案内は武奈ヶ岳と案内を出しましたが、イン谷まで車が入れないと聞き急遽、皆子山に変更しました。雪山の皆子山、あまり聞いたことは有りません、行ったことも有りませんが、雪のない時は何回か行っています。あまり危険な所も無かったし、時間も良さそうなので決めました。お寺の裏、墓地の横から登って行きます。足跡はスノーシュウの人が一人だけ歩いているだけで、綺麗な新雪です。道以外は50㎝位積もっていました。先頭の右京の若手メンバーが気持良さそうに登って行きます。植林の急斜面は雪のない時よりも、ゴロゴロした石が雪で埋もっているので、かえって歩きやすいみたいです。

植林地帯を過ぎて、尾根道にでると時折、強風が有り雪が舞い上がったりしますが、それ以外は良いお天気で登っていると暑いくらいです。P914の途中立派な雪庇が出来ていました。P914から西に降りていきます。一旦下って、皆子山に向かって尾根を歩きますが、アップダウンが有るわけではないけど意外と長く感じました。途中、スノーシュウの人とすれ違いました。山頂は風が強いので少し下った所で昼食を取り、下山は滑らない様にアイゼンを着けて降りました。雪山、7人も歩くと立派な道が出来ます。

先のスノーシュウの人はそれを嫌って外れて歩いていました。私たちは雪の中を楽しく降りました。途中、男性2人組が登って来ましたがそれだけです。って雪も豊富そうです、アクセスもいいのですが、平バス停駐車場が4~5台しか停まれないのでそこが問題です。