「例会報告」 白坂・アイゼントレ 記Y・T

【山行日】12月3日(日)

【天 候】曇一時小雨

【参加者】女性3名、男性4名、計7名

【コースタイム】730京都―8:30JR高島駅前駐車場~9:00大炊神社~9:50白坂ゲレンデ12:30~13:10大炊神社~13:40JR高島駅駐車場~15:30

【山行報告】

アイゼントレ参加者の勇士

2023年度、恒例の「白坂・アイゼントレ」にやって着ました。今年は「乙訓山の会」の皆さん二組だけのトレーニングになりました。曇りがちの空で時々小雨が降る不安定な天気でした。ゲレンデは乙訓の皆さんと二組だけに尾根斜面を自由に使うことが出来、右京は7人でのトレーニングですので色んな取り組みが素早く出来ました。

トラバースの練習
バックステップに挑戦
ザックを背負っての北斜面登攀

冬山到来の「アイゼントレ」は用具の確認、手袋やスパッ等用具の点検、アイゼン装着の確認、斜面での足の運びなど一年ぶりに色んな事を思い出しながら、また一つ一つ確認しながら尾根を登り尾根を下り、斜面を上り下りしました。昼食をとっていた頃小雨が降り出したので昼食後、ザックを担いで斜面での負荷を確認しながら早々に下山しました。

アイゼントレで最初に話す言葉は「登るときは踵に、下るときは親指母指球」に体重を乗せる感覚が大事と。かくも名言は府北部のKさんが連盟機関誌投稿された言葉を引用いさせていただいています。

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